コバヤシ靴店にようこそ

まだ奉公などがあった時代に京都から大阪に出てきた祖父にあたる市松が奉公したのが「小林靴店」でした。
1921年に独立することとなり「コバヤシ靴店」の看板を挙げ、開業当初は紳士靴、学校製靴、スキー・スケート等の靴を作り中でも人気の高かったスケート靴から「スケートのコバヤシ」などと呼ばれておりました。戦争によって一時閉店を余儀なくされましたが、父(芳信)が1951年、曽根崎(現在地)で営業を再出発させ、父の死後は長男(修)が後を継ぎ、現在は三男(陽三)で営業し店を守っております。

手作りでの靴作りといった伝統を守りながら、よりより靴をお届けできればと考えておりますので、あなただけの靴がほしい、歩きやすい靴がほしいとお考えの方は是非一度ご来店いただければと思います。